4月の新年度から、新たにコラムを10回程度投稿したいと思います。

今回は第一弾です。弊社のような「設計事務所の仕事内容」をお話したいと思います。

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設計と一口に言っても、幾つかの種類があります。
建築設計、設備設計、意匠設計、内装設計など、工事種別ごとに分けられます。

いずれもお客様の要望を実現するためにプランニングやそれら監理をするのが主な仕事です。

具体的には、

・建築設計は1級、2級建築士が資格を持ち、設計事務所登録をしているもの

・構造設計は建物の構造の強度にかかわる土台と骨組みを設計業務（構造計算など）

・意匠設計はさまざまな条件・環境を考慮して建築物・構造物などを美しくデザインする業務

（建築設計が構造や意匠を兼務する場合も多い）

さらに、

・設備設計は空調、換気、水道、ガス、電気、防災など建物に必要な設備機器を計算、設計、最適化する業務

・内装設計は主にインテリアに関わる設計業務で、店舗やオフィスなど商業施設全般の主にはテナント側に立って行う業務

その中でも、

弊社セルバチカは「内装設計」がメイン業務です。

飲食店や物販、会社のオフィスなど設計デザインを得意としています。

とくに、

オフィス移転工事にまつわる設計デザイン業務を専門で得意としています。

テレワークによりオフィスの在り方が急激に変化している昨今、常に新しい働き方をデザインすることが求められています。

それは建築設計も設備設計も同じです。

設計全体に言えることは、

”時代の変化やニーズに合せた業務をすることが求められ、お客様に応じた業務をすること”

だと言えます。

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